占室輪の日記帳

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彼女の手術の話ですが不安が半々です。最初どの風の吹き回しかと喜ばしくも感じました。

後に体が保つのか耐えられるのか術後、併用治療でどうなって行くのか一度切っても再手術は免れないのではないか考え、否定的になるを打ち消しました。

精神状態を先に危ぶんでいます。堂々と「不安だ」「怖い」「何処かに行きたい」と口にします。何処へか訊ねたのだが口を割りませんでした。自滅自死を心配しています。何故なら自分なら早い段階でそれを選びます。尊厳死は赦される事柄です。理性的に選択しているなら支持しますが「生きたい」「逃げたくない」と言って泣いている。その一秒後また「怖い」「ここにいたくない」が始まる。

死は怖がっていないのは分かっています。苦しさ,痛み,正気が保てなくなる事,意識の変容を恐れています。自分も同様です。その様子は見たくありません。

病状それ自体は詳しくは書くなと言われましたが先日に車内で、排泄を手助けせねばならなくなり咄嗟に通常の事務的所作で、対応していました。筋力が衰えているのと病気の影響下,薬の副作用だと念頭にありました。この箇所はLINEで了解を得、書いています。

実際に直面すると何という事もない。彼女の気にしていた点も車内を如何に汚さずにいるかであり、気恥ずかしい事も無し内輪で笑い話に変わりました。ある視点で悲惨な話すら笑い話に変えられます。笑えない話も実在するにしろ。

どんな状態でも面倒は見ます。夢見心地の恋愛感情は最初から昔からですが、持ってはいません。恋愛と性質が異なりあちらも、家族でも友人でも恋人でもない、嫌いであるがずっといて欲しいと勝手極まりない言葉を吐きます。言わせれば好きだと言いますが自発的には殆ど言いません。今後も言わないであろう事が予想されます。