正直な気持ちです
今日輪々華先生いなくて休んでます。昨日僕は初めて先生が透けてるのを視ました。視てもう逃げたいって思いました。
先生に最後まで向き合いたくないんです。ごめんなさい正直な気持ちです。
昨晩多嘉良先生に
白状しました電話です。こんな事書いていいかわかりません。多嘉良先生の嗚咽が押し殺して聴こえて僕はそのあともしばらく、泣きました。ごめんなさいドイツに逃げたいです。
多嘉良先生前から言ってたんです透けてるって。僕わかりませんでした。雪白華はまだ視えてません。瀧先生も視えてたから手伝い来る事決めたそうです。
においは知ってます。先生はにおいしないです。生者のにおいがないです。それ最初からでした。
輪々華先生に関わった期間短いです。僕はでも期間関係ないです。拾って貰えたんです。先生に拾われなかったら今ごろ落伍者です。
多嘉良先生は一部分透けてるの視えてからずっと焦って、それで色々やり始めたんだと思います。
いま、怖いです。母が
いなくなった時は受験に集中しました。母の願いだから合格しました。辞めますけど大学。代わりに身を立てたからいいんです。輪々華先生の願い聴きたいけど教えてくれないです。自分で決めてって言うんです。まだ頼りたいといったら駄目なんですか。何も決めれません。僕は占い師続けていったら報われますか。先生に誉めていただけますか。