占室輪の日記帳

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久々です

夜中~早朝に高熱やら咳込むやらの猫さんの看病に明け暮れていました。

土曜からようやく落ち着いています。

体調が悪いと出歩きたくもないらしくそれはそれは不気味な程に、大人しくしています。

この状態を望んでいた筈だと当人より指摘されました。とんでもない。重病を望んでいる訳がない。

遊び回っている位の状況に制限を加えて行くのは好みますが、教育なり指導なりする次元でない為、愉しいとか愉しくないとか言っていられない日常です。

現時点で生きるか死ぬかの気配をひしひしと感じます。

日を月を追う毎に深刻になるのでしょうが当人は、よく笑っています。苦しんでいない時です。子供に、痛みに苦しむ姿は絶対に見せません。やむを得ないその時は別室に行きます。

辛気臭くなっているのは久々に飲んだからですが、精神的に悪酔いすると分かりました。暫く飲まぬ様にします。

とはいえ11日は接待です。18日から海外出張です。不安ですので都合をつけて早々に帰国します。猫と子猫は旅行です。二重に不安です。生きた心地がしません。

冗談です。猫の姉と友人に頼んであります。

月曜水曜はそれぞれ1日がかりで病院です。仕事は都合をつけています。どうにもならない時には猫姉がいます。尤も姉の方は豹ですが。

もう犠牲を払う必要がないと猫に言われました。特に犠牲ですらないので払っている積もりがないのだが。これだけを得たいと祈願し叶っている。変わらず感無量です。