香雨の憂鬱シリーズ補足
化け猫はもう少し愉快な事を、考えていれば良いものを。
香雨については現在食傷気味です。取って食った訳ではない。悪しからず。
人を勘違いさせる点は輪々華と同人種と云えよう。残念ながらストレートです。2丁目系統の性癖は全くありません。声を大にしておきます。
迫って来ているのは香雨側です。大変に物騒な弟子である。
何だこいつと感じた時があった。指導中『もっと優しくして下さい』とか何とか、極めて潤った目であった。耳にした化け猫が爆笑していました。
ご期待に添う積もりはありません。どんな時であっても優しくはしません。笑わせるよりは泣かせる方が得意です。
そしてまた香雨の場合は憂いの方が、似合う為です。一生苦悩していれば良い。人生とは総じてそんなものです。