さきほど輪々華先生がお歌いになった曲が哀しくて哀しくて、涙が止まりませんでした。滂沱の涙でした。
多嘉良先生が以前にあいつの唄、暴力とおっしゃっていましたが暴力と云うのでなくて凄まじい破壊力でした。初めて唄、録音に同席していました。輪々華先生の霊力はより力強く強く、耀いています。
占館は現在混乱の渦中にあります。輪々華先生だけが台風の目です。これまで通りの妖精さんで。
私も混乱しています。表さないでいます。若い方々が混乱すると大変。
多嘉良先生が手酷く憔悴されています。その様な姿は初めてでした。どの様な接し方が良いのかと、
戸惑っています。